愛知M6A1晴嵐(せいらん)
潜水艦を母艦として海中ひそかに接近、カタパルトから発進してパナマ運河などの重要目標を奇襲攻撃。太平洋戦争中、航空機と潜水艦の組み合わせによる世界に例を見ない構想に基づいて日本海軍が開発した特殊攻撃機、晴嵐のプラスチックモデル組み立てキットです。水冷エンジンを包み込む機首やスマートなフロートなどバランスの良い引き締まった姿をパネルラインや各舵面の実感ある表現を加えて実機そのままにモデル化。計器盤や13mm機銃などコクピット内部も精密に再現しました。移動用のドーリーや乗降用はしご、搭乗員の人形2体もセット。実戦参加前に終戦を迎えた晴嵐、未知の実力をモデルで探るのも興味深いでしょう。
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